夏バテ対策🌞💦には、シャワーより浴槽入浴が俄然いいらしい💖🛁
8月も半ばで、暑さのピークも、もう過ぎて欲しい今日この頃だけど、、酷暑の厳しい日々が続いているね。。💦💦🌞🔥
ところで、「暑い日は浴槽に入らずにシャワーだけ🚿」という人も多いのではないかな??
でも、寒い冬だけでなく暑い日も、「浴槽入浴🛀」が断然おすすめなんだって!
自律神経の乱れが、夏バテのさまざまな症状の原因に
なんで、暑い日でも浴槽入浴がおすすめなのかしら❓
それは、夏バテの要因のひとつである「自律神経の乱れ🌀」を解消する効果が期待できるからなんだって!!💖
自律神経は、活動時に優位になる交感神経💪と、安静時に優位になる副交感神経🧘とあって、それらがバランスよく働くことで、私たちの体は健康な状態を保てているよ😊
でも、このバランスは色んな要因で崩れてしまうんだって🌡
夏の場合は、冷房による室内と外での気温の寒暖差❄🔥や、夜になっても続く暑さ🌜、強い紫外線🌞などで、自律神経のバランスが乱れがち。。。
その状態が続くと、疲労感やだるさ😓、食欲不振🍽、不眠🌙💦💦といった夏バテの症状につながってしまうんだって。。
でも、湯ぶねにゆったりとつかる浴槽入浴🛀を習慣にすることで、こうした自律神経の乱れを整えることができるよ💆💖
その結果、夏バテの解消もできちゃう✨
浴槽入浴は、3つの作用で心と体の疲れをほぐす
なぜ浴槽入浴によって、自律神経が整えられるのかな🤔
理由は、浴槽入浴が持つ「疲労回復🛀」効果にあるよ💡
(1)「浮力作用🌊」による、筋肉を弛める効果
水中では体重が約10分の1くらいになると言われていて、筋肉や関節等への負担が減って、体の緊張を弛めることができるよ💪
(2)「水圧作用💦」による、血行を促進する効果
水中では体にかかる水圧によって、いわば「マッサージ💆」を受けている状態になって、全身に血流が行き渡りやすくなるよ💉
(3)「温熱作用♨」による、リラックス効果
温かいお湯に浸かると、皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がって、全身の血流が促進されるよ🌡
温熱作用は自律神経をコントロールする作用もあり、身体がリラックスモードになるよ😌💖
浴槽入浴の持つこれら3つの作用により、私たちの心や体はほぐされて、リラックス&夏の暑さの疲労も解消できるというわけ🛀🌟
シャワーではリラックスできない!?
シャワー浴🚿にも水圧作用💦や温熱作用♨はあるけど、疲労回復の効果は入浴🛀のほうが高いらしくて。
交感神経の働きは全身浴よりもシャワー浴のほうが高く、副交感神経の働きは全身浴のほうが高いんだって。
交感神経は緊張しているときに、副交感神経はリラックスしているときに優位になるから🧘、シャワー浴よりも全身浴のほうがリラックスできて、疲労回復効果が高いんね💡
湯温が高すぎたり、低すぎたりでは逆効果!
でも、全身浴であっても、お湯の温度が高かったり🔥、低かったり❄では、交感神経が優位になるので、お湯の温度には注意してねん🛀
一般的には38℃~40℃くらいのぬるめのお湯で副交感神経が優位になると言われているよ📏ほどよく体を温めて、疲労回復を促そうね🌡
厳しい暑さが続いているね🔥🔥🔥🔥🔥。。
ぬるめのお湯にゆっくりつかって🛁、しっかり夏の疲れをとって、元気に過ごそうね💪🌞💖!!